部屋と沈黙

本と生活の記録

シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展

三菱地所アルティアムで開催されている『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展』へ行ってきたよ。絵本作家というより、グラフィックデザイナーとしての作品を集めた展覧会になるんだろうと期待してたんだけど、展示内容は極めてシンプル、かなり小ぢんまりとしたものだった。ゆっくり見てまわっても20分そこそこ。とはいえ、未発表絵本『くまくんが死んだ』の公開は貴重だ。ブルーナの死後、関係者に贈られたもので、今のところ市販の予定はないという。

ミュージアムショップでは、Tシャツ、ピンズ、クッキー缶、ポストカードを購入。他にもコーヒータンブラーやらマグカップやらの展覧会限定グッズがあったものの、全体的にもっさりしたデザインなのよね……。このあいだのミッフィー展で、コズフィッシュの祖父江慎が関わった〈C x E〉のグッズは、ほんとに可愛かったなぁ。

数年前に買った〈READ more BOOKS〉の缶バッジと一緒に。もっと本を読もう。

大人だった

髪の毛を切りに行って、仕上がりにひと言「なんか大人っぽくなった〜♪」と言った瞬間、自分がもういい大人だったことを思い出し、「まぁ大人なんだけど!あっはっは〜」とセルフで突っ込めるようになったことがまた、大人っつーか、おばさんに近付いていると感じる。

大人っぽいんじゃなくて、大人だった!

またいつか、大人のくせに大人っぽくなっていたら、「なんか、シュッとした〜!」って言おう。全国の大人の皆さんも、是非使ってみてください。

MUNIEQ Tetra Drip 01P レビュー

ミュニークのテトラドリップを使ってみたよ。カード状のパーツ3枚で構成された組立式のドリッパーで、ポリプロピレン製のパーツをやや湾曲させながら組み合わせていく。フィルターは円錐形に対応。

カップにセットしたところ。カリタやハリオのドリッパーと違って、カップの口を覆わないデザインだから、ドリップ中にどのくらい抽出できたかを確認しやすい。

ただ、私が日常的に使っているコーヒーカップでは、抽出し切る前にフィルターの先端がコーヒーに浸かってしまった。それが原因だとは言い切れないけれど、カリタやハリオよりは苦味が強く出ているような気がしたな。



比較しやすいよう、ガラスのコップにセットしてみた。上からカリタ、ハリオ、テトラドリップ。フィルターをセットしただけだから、実際にはお湯を含んだ豆の重さで、もう少し下がる(さらに浸かる)と思う。対策としては、マグカップみたいな背の高いカップを使うことかな。

もしリデザインするとしたら、開口部をもう少し狭くする(差し込む角度を変える)か、支える部分を長く取るかすると、より良くなるのでは。


とはいえ……もしかしたら、リブがないことがいちばんの原因かもね。フィルターを外そうとしたら、ドリッパーにしっかりくっついちゃってたし。密着した部分からはお湯がほとんど流れていかないとすれば、豆とお湯の接する時間が長くなって、必然的に苦味が強く出そう。各パーツをもう少しだけ厚くして、フィルターと接する面に溝を入れる、とか?

筋金入りのインドア派だから、ドリッパーには軽さも薄さも求めていないし、個人的には好きな味とは言い難い仕上がりだったけど、プロダクトとしてはおもしろいので、もう少し使ってみようと思う。


※定価は1000円(税抜)。アマゾンではあらかじめ送料がのっていることが多いので注意。

MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01P-y 09210005006001 イエロー

MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01P-y 09210005006001 イエロー

(ミュニーク)MUNIEQ Tetra Drip 01S

(ミュニーク)MUNIEQ Tetra Drip 01S

同じテトラドリップでも、ステンレス製の方はまた違うだろうな。