部屋と沈黙

本と生活の記録

本質的に寂しい

車を洗いに実家へ。長靴を履いてカッパを羽織り、脚立の上から水をじゃあじゃあ流す。車の運転はもちろんだけど、洗車も結構好き。そういえば最近カーステの調子が悪いんだった。不意に途切れ「再生できないCDです」って、付き合ってると思ってたのにそうじゃなかった女子の気分になるからやめろと思う。

ついでに実家の犬を撮る。カメラ目線のために口から変な音を出して犬の気を引いているところ。

ゴールデンウィーク 過ごし方」でググってしまうくらいひとりぼっちだ。それを寂しいと思えないのが寂しい。寂しい人と思われるのは虚しい。それでは予定を申し上げる。

  1. 撮りためていた『カルテット』を観る。
  2. 映画のDVD(『ハロルドとモード』『ぼくの伯父さん』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』)を観る。
  3. オースターの『内面からの報告書』を読む。
  4. 積みゲーを進める。
  5. スコーンを焼く。
  6. アラームをかけずに寝る。
  7. 昼間っから酒を飲む。
  8. 踊る。
  9. 久しぶりにケメックスでコーヒーを淹れる。
  10. カーステのことでディーラーへ行くのが面倒くさい。
  11. 掃除、洗濯。

いやー、充実してるー。すごい充実してるー。