いやー、言葉って便利だよね。
このあいだ、意図せず母のTwitterアカウントを見つけてから、トピックにピックアップされることで母に見つからないよう絵文字だけでツイートしてたんやけど、家に帰ることと、おにぎりがおいしいことしか伝えられなかった。だいたい、駄洒落の素養がなさすぎる。蟻が10匹で「ありがとう」みたいな、若干とんちの効いたひと言なんて思いつきもせんもん。でもさ「猪」を「い」と読ませたところは我ながら頑張ったと思うよ。いえかえる！おにぎりうまい！！！
なお、今朝も更新があったみたいで、再び「最新ツイート」と「ホーム」が切り替えられるようになっていた。よかったね！言葉は便利だから、どんどん使っていきたい。みんなも使うといいよ。絵文字よりも伝わる。いずれにせよ母が楽しそうで良かった。
アジゴシchのメンバーシップに登録した。月額490円。メンバーになると、限定の特典動画が視聴できるファンクラブみたいなものらしい。加入の期間によってアカウントに付与されるバッジの色が変化し、YouTubeのコメント欄で見かけたときは、荒井さんがあからさまに優しくしてくれるという。
とはいえ、基本がシャイな盆踊り系だから、動画にコメントしないんだよねぇ。自意識過剰なんだよ……。でもまあしょうがない。今はもう自意識過剰であることが欠点だとも思わん。自意識過剰ではなく自意識特化型。なんか良い感じに聞こえるやろ？好きに使っていいよ。
せっかくだから拍手の絵文字から始めてみようかなぁ。さっきの「いえかえる」とか「おにぎりうまい」みたいに、言葉より絵文字のほうがマイルドに伝わる。アジゴシchだから、バンアパだけじゃなくユウテラスの限定特典動画もアップしてもらえるとうれしいな〜。ほかのファンが優しくされてるのを見るだけでもうれしい気持ちになるし。だってさ、ほかのファンが優しくされてるってことは、私が優しくされてるってこととほぼ一緒だから。
ついでに、YouTubeからもらった仮のアイコンがなんとなく間抜けで気に入っている。私のアカウント名は、中学生のときに「“Y”は発音しない」と聞き「え！？それじゃあ私“うかり”じゃん！えーっ！？」と思ったのが由来である。何がどうなって「“Y”は発音しない」んだか覚えていないけれど、発音する“Y”もあると思う。じゃないとYouTubeは「おうちゅーぶ」だ。もちろん、私の“Y”も発音する。
小学生のころは“ごはんのお供”として散々からかわれたし、可愛い顔立ちをしている妹の名前には“美”の文字があって羨ましかったものの、今では、何かと何かの関わりや結びつきを意味する自分の名前が気に入っている。手を繋ぐ名前。あのふりかけを見ても、名古屋土産のおせんべいを見ても「私じゃん！」と思う。
