部屋と沈黙

本と生活の記録

門司港グランマーケット2018秋

先週末は門司港グランマーケットへ行ってきました。

山口県長門市にある〈ユーカリとタイヨウ〉の焼き菓子。二日目の午前中で、もうほとんど残っていないなか、発酵バターとチョコチップのクッキーを買う。同じブースで〈COFFEE & ROASTER YAMA〉のコーヒー。結構な深煎りだからネルドリップかなぁと思いきや、KONOのペーパードリップだった。
個人的には苦手な深煎りなのに、美味しい。驚きをそのまま伝えると、師匠直伝の抽出方法を教えてくださった。
それがどんなものだったか、ここに書くのは控えるけれど、誰かが決めた「美味しい」より、自分自身の「美味しい」に正直でいることのほうが大切なんだと気づかせてくださったように思う。
購入には至らなかったものの、気になったアクセサリーブランドの〈ALLEGROA〉。

〈ナヤンコ書店〉では外国の古いピンズを買う。ひとつ300円。本をモチーフにしたものがあると、ついつい買っちゃう。何しろ本が好きなので。
鉱石っぽいほうは、これを思い出しました。

8巻から怒涛の展開を見せている『宝石の国』。
それにしても“CAHN”ってなんだろうな……。