部屋と沈黙

本と生活の記録

ガチャ詰めポーチを作ろう!

バンアパのガチャ詰めポーチを作ったので見てほしい。

良いね〜!

ITa FESのリストバンドは留め具をカッターで切り、既存の穴にニットピンを通して超簡易版ストラップに。賑やかしのリボンもつけた。


このポーチにいちばん入れたかったのが、2004年発売の“RECOGNIZE ep”についてきたキューブリックだ。


このCDに収録されている“amplified my sign”が好き

このキューブリックには黒と透明があるらしく、私のは黒だった。長らくライブにも行かず、音源しか持っていなかった私にとっての、初めてのグッズだ。ITa FESのリストバンドの色味とも合っている。正直、バンアパはずっと聴いているので懐かしさはまったくないんだけど、2004年と2023年が並んでいるだけで、なんかこう、くるものがある。歳とったな、、みたいな。

あとは、むかし100円ショップで買ったカセットテープのピンズと、アメフトモチーフのボタンを入れた。アメフトモチーフは「板練タッチダウン」という3回で終わった(?)幻のネットラジオから。ほかに何か詰めるとしたら、饅頭かな〜(the band apartウィキペディア参照)。

できれば「ガチャ詰めポーチのコツ」みたいなものもブログにまとめたかったんだけど、とくにないね!私が思うに、ガチャ詰めポーチとは“キャラ弁*1”の変異体である。詰めたいものを好きに詰めれば良い。

透明ポーチの良さは背景が透けて見えるところだから、隙間があっても構わない。中で動きそうなものは、ほかのものと連結させてしまえばいい。ぎゅうぎゅうに詰めるよりも、中で少し動いたほうが可愛い気もするし。

ポーチがひっくり返ってしまったときのために、裏側にはプラバンで作ったブローチを入れてみた。

絵柄は、3rdアルバムのころにもらったと思しきシールから借用。プラバンっておもしろいね。もう少し研究してからブログにまとめたい。


おまけ
透明なポーチはダイソーで購入。

商品名は“カラビナ付きアクスタケース”。紫なのはカラビナと台紙だけで、外してしまえばただの透明なポーチだ。付け替え用に黒のカラビナも購入した。「推しのアクリルスタンドやグッズを収納&アピール」とあるけれど、アクリルスタンドは、、買わないだろうなぁ。。だって平面だよ?平面よりも立体的なフィギュアのほうが、、……ん?……平面!?!?平面は、ブローチにできるぞ!!!

*1:キャラクター弁当