部屋と沈黙

本と生活の記録

輪っかと平面をチャームとブローチにしよう!

そこに輪っかがあればチャームになるし、平面があればブローチになる。必要なものは、丸カン、カニカン、ブローチピン、あとはボンド。


すべて100円ショップのもの

このあいだのノートの背表紙に引っ掛けてみた。これでノートの上下が分かりやすくなる。ト○ベラーズノートの背表紙に丸っこいパーツが付いているのも、こういう理由からなんだな。理由があるデザインは良いデザインだと思う。しかもチャームなら付け替えられるし、可愛い。

ノートのアクセサリーに使えそうなチャームとブローチを集めてみた。1の“READ more BOOKS”缶バッジは外国(アメリカ?)のもの。買ってから10年くらい経っているから、だいぶ錆びちゃってるね。ものごころつく前から本が好き。もっと本を読もう。

2は、数年前にセリアで買ったくまのイヤリング。あたまとおしりがセットになっている。色違いで買ったものの、耳たぶが痛くなるからほとんど使っていない。

3は、数年前の“ハマスホイとデンマーク絵画展”で回したガチャガチャのピンズ。しばらくしたらピンが取れてしまい、今回、ブローチピンを付け直した。

手持ちのボンドが黄色いタイプだから、見栄えが良くないね。。見えない部分も美しいのが本当の美しさなので、これから何か作ろうかな〜と考えている人は、透明タイプのボンドを選んでみてください。

ただ、黄色いタイプのボンドはめっちゃくっつきそうな気がするんだよね。気のせいだろうけど。。

4のポチャッコは、100円ショップのヘアゴムにくっついていたチャーム。

ほかのものも、輪っかにカニカンをくっつけただけ。“Y”のイニシャルチャームは、Sexy Zoneのイニシャルチャームを作ろうと思い立ったとき、ついでに作ったもの。でも、もう“SZ”じゃなくなるんだよね。私はSexy Zoneの半端なファン(元「年末にマリウスを見守る会」会長)だけど、今後も見守っていきたい。

5は、買ったまま持て余していたボタンをブローチにしたもの。ナイロン製のボタンだからか、糸を通す部分はカッターで切ることができた。

あとは、やすりをかけて凹凸をなくし、ブローチピンをくっつけるだけ。女の子のボタンは、手持ちのブローチピンを使うと表から金具が見えてしまいそうだったので、ハマスホイ展のピンズにくっついていたピンを流用することにした。もったいないしね。もちろん手芸店に行けば、小さめのブローチピンがあると思う。

ピンズだとノートのアクセサリーには向かないけれど、男の子のブローチと一緒にパーカーに付けたいな。

こんなふうに、ブローチやチャームを表紙のゴムバンドに引っ掛けることもできる。イヤリングは構造上、表紙に付けると上を向いてしまうので小口あたりに。とはいえ、ノートを書くときは下敷きになって書きにくそうだから、背表紙にちょこっと付けるのがいちばん良いかも。

もちろんポーチやお財布にも付けられる。簡単で可愛い。これからは、あらゆる輪っかと平面を、可愛いチャームと可愛いブローチにしてやろうと思う。


おまけ
私が小学生のときに作ったブローチ。

持っていたビーズをランダムに繋げて、安全ピンにくっつけたもの。ほんと、三つ子の魂百まで、って感じだな〜。今もやってること変わんないよ。