部屋と沈黙

本と生活の記録

犬を履く

A4一枚半ほど書き進めた文章の欠陥に気づき、その欠陥を整理するための文章をもう一枚書いたところで、これはもう小手先で考えても太刀打ちできないと判断、昼寝とする。

ままならん。私は多数派であり少数派でもあるのだが、より「書きたい」と思うのは、少数派に分類されたときのようである。死ぬまでずっと多数派ならば、誰かの言葉を待っているだけですむ。私が何か言わなくても“誰か”が言ってくれる。でも、もし少数派だったら?そんなとき、自分の言葉が使いものにならなかったら地獄だ。

今回の私の一枚半と一枚にも、おそらく少数派の意見が含まれている。自分とは反対の意見ほど正しく知る必要があると思いながら、ググっただけではよく分からず、頓挫しそうだ。ていうか最初の一枚半の本筋は、ただのしょうもない話なのよ。“おもしれー”でふざけ倒してんの!それがなんで“「私」と「あなた」の境界が曖昧な社会だから「同調圧力」というワードがこんなにも浸透したのか?”みたいなところまでいくの!?まじで分からない……。

しかたがないので、最近の写真でも載せとくか。

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犬を履く。

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マルセイバターサンドは赤ワインに合う。お酒を飲みながら食事をしたり、甘いものを食べたりするので、お酒は甘くないほうが好き。緑の野菜は“はなっこりー”。

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このあいだ100円ショップで見つけたデッドストックっぽい飾りボタンにチアがいた!良い〜!絶妙〜!こういうのほんと好き。可愛い。