福岡でのお買いものまとめ。都会には可愛いものや文化的なものがたくさんあるから、お金がいくらあっても足りないね……。これ以外にも、ふつうに本屋さんへ行っちゃって、いなかの本屋さんにはなかなか置いていない海外文学のハードカバーとか、岩波文庫とかを買っちゃったよ……。
The PERFUME OIL FACTORYの香水と香水瓶
もうまじで可愛い。めちゃめちゃ可愛い。足を肩幅よりやや広めに開き、両手を口元に添え、ヤッホーの要領で「可愛い〜っ!」と叫びたいくらい可愛い。店内には色とりどりの香水瓶が所狭しと並べられている。
20分くらいかけて選んだのは、薄いグリーンにゴールドのラインが入ったもの。しかも、瓶に挿してあるスティックは店内にある別のスティックと入れ替え可能なんだって!私もいくつか挿し替えてみて、この組み合わせに決めた。
香水も定番だけで31種類。私は早々に諦めて、いちばん好きなラベンダーが使われている香水2種のうちの、好きなほうを選んだ。ちなみに31種類=31日分あることから、記念日の香りを選ぶ人もいるみたい。
香水と香水瓶を合わせても1万円しないくらいなので、お手頃だと思う。店舗へ行けば選ぶ楽しみもある。
インターネットでちいさめのリングケースを探していたときに見つけた“NOJESS”。リングケースの可愛さは完璧なんだけど、アクセサリーのデザインはすこし可憐すぎるかな〜と思ってたのね。で、お店に行き、いろいろ試着させてもらってたら、まぁ買っちゃう。
クロスとチェーンが組み合わされたリバーシブルデザインのピンキーリング。“重なり”と“繋がり”が一連になっているモチーフのイメージも好きだし、黄色すぎない色味も良かった*1。個人的には、クロスとチェーンの両方が見えるように、すこしずらしてつけるのがいちばん可愛いと思う!K10なので、ジュエリーよりは手を出しやすい価格。
紙袋もちいさい!
豆香洞のコーヒー豆
博多駅の東急ハンズで購入。雑誌のコーヒー特集で豆香洞を知り、行きたいな〜でもちょっと遠いな〜と思っていた。今回も博多駅周辺でお買いものをする予定だったから諦めてたんだけど、まさか東急ハンズにあるとは!うれしい。
旅先で買ったコーヒー豆って良いよね。日常のなかに旅の延長線を引いているような気持ちになる。
DACOMECCAのパン
2日目の朝食も兼ねて、いくつか購入。
現在の新型コロナウイルスの感染状況を観察していると、大部分が家庭内感染で、次に病院、福祉施設、たまに飲食店という感じ。これらに共通しているのは「飲食を共にし、かつ距離が近い(子育て、看護、介護等、身体的接触が多い)」という点なので、今回の旅行ではそれを避け、ホテルの部屋で食事を取ることに決めていた*2。
お店に到着したのは9時半くらいだったかな。6、7人並んでいたけれど、それほど待たなかったと思う。
朝食用に買ったダコメッカドッグは、見た目よりもお上品な味。いわゆるホットドッグ系って基本的には暴力的な味じゃん。ケチャップ!!!マスタード!!!ソーセージ!!!みたいな。でもこれはソーセージを味わう系の優しいやつだったよ。
あと、自宅用に買った甘い系のパンは、どれも抜群に美味しかった。
おまけ
キャリーバッグ
今回の旅行をきっかけに初めて購入。薄い色よりも濃い色のほうがキズや汚れが目立たないとは分かっていたものの、結局は可愛いな〜と思った色を選んだ。
目印として、新潮文庫の旧マスコットキャラクター“Yonda?くん”キーホルダーをつける。かつて「新潮文庫の100冊」フェアのおまけとして配布されたもので、デザイナーはリサ・ラーソン。